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あめっくま式

【あめっくま式】第11章①提供メニュー紹介記事

この記事は「あめっくま式」コンサル生専用の記事です。

この記事は、👇の「あめっくま式アメブロ攻略法」の収益記事を参考に読んで頂くと分かりやすいです。

「あめっくま式アメブロ攻略法」とは?特徴と料金を紹介

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提供サービスのコンバージョン率を上げるために、メニュー紹介記事を作りましょう。

メニュー紹介記事に必須の内容

料金やメニュー自体の解説に加えて、紹介記事には👇の内容が必須です。

  • メリット・ベネフィット
  • 差別化ポイント・オリジナル要素
  • Q&A集
  • 申し込みフォームへのリンク
  • お問い合わせフォームへのリンク

 

 

メリット・ベネフィット

ご自身の提供メニューを受けた場合に、得られるコトですね。

 メリットとベネフィットの違い

  • 直接得られるコト
    ⇒ メリット
  • 付加価値・未来の姿
    ⇒ ベネフィット

メリットとベネフィットの違い

 

あめっくま式アメブロ攻略法」のメニュー紹介記事では、「あめっくま式の特徴」の部分で書いています。

 メリット・ベネフィットの例

【メリット】
過去記事が長期間・大量のアクセスを集める手法を学べる

【ベネフィット】
毎月安定して数十万アクセス稼げる・時間を有効に使える

【メリット】
ターゲット読者を直接集める

【ベネフィット】
提供サービスへの申し込みが近い・アフィリエイトが発生しやすい

【メリット】
集客・収益につながる設計

【ベネフィット】
コンバージョン率を高める

メリットだけを書いても、読者には響かない場合が多いです。

必ずベネフィットとセットでアピールして下さい。

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ご自身の提供メニューのベネフィットを、じっくり考えましょう!

 

 

差別化ポイント・オリジナル要素

当たり前のことですが、あなたと同じようなメニューを提供する人が多くいます。

読者目線で「他の人より良さそう」と思われないと、低価格でしか売れません

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オリジナル性がないと高単価で売りづらく、苦戦しやすいです。

 

あめっくま式アメブロ攻略法」のメニュー紹介記事では、特典・提供コンテンツの部分で書いている👇の内容ですね。

  • コンサル生専用サイトを用意
  • 毎週Webセッションを実施
  • チャットで質問し放題

コンサルで得られるテクニックに加えて、運用方法でもライバルと差別化をしています。

 

もちろん、提供メニューの内容自体にも関わってきますよね。

差別化ポイント・オリジナル性がないメニューの場合は、先にメニューの見直しが必須です。

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今の時代、サービスがいいのは当たり前です。あなただけのオリジナリティを加えて下さいね。

 

 

Q&A集

よくある質問・想定される疑問を、Q&A集としてまとめておきましょう。

例えば、サービスの実施方法・申込後の流れ・準備物・支払方法などですね。

もちろん、個別に見出しを作って解説してもOK。

読者に分かりづらいと感じられると、離脱される可能性が高いです。

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先回りして、読者の不安をなくしておくことが大事ですね。

 

 

申し込みフォームへのリンク

アメブロの本文には、申し込みフォームを埋め込みできません。

別途申し込みフォームを作成して、メニュー紹介記事からリンクで誘導しましょう

お申込みフォームの設置方法はこちら

【補足】
別途Wordpressを運営している方は、Wordpress内にお申し込みフォームを作成してアメブロから誘導しましょう。フォームサービスを使う必要がなく、フォーム自体のアクセス解析が可能です。

 

ごくまれに、公式LINEアカウントから申し込みさせようとする人もいますが・・・

面倒に感じる読者もいて、離脱される可能性があります。

サクッと申し込みできるように、申込フォームは必須です。(公式LINEの運営自体は推奨)

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申し込みがLINEからだけだと、チャンスを逃します・・・

 

 

お問い合わせフォームへのリンク

意外と忘れがちなのが、お問い合わせフォームへのリンクです。

読者によって疑問や悩みは様々で、全てをQ&Aで用意するのは現実的ではありません。

申し込み前に疑問点を確認したい人もいるので、忘れずに設置しておきましょう。

お問い合わせフォームの設置方法はこちら

【補足】
別途Wordpressを運営している方はWordpress内にお問い合わせフォームを作成して、アメブロから誘導しましょう。
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記事本文から「お問い合わせフォーム」へのリンクを貼って下さいね。

 

 

 

メニュー紹介記事にあるといい内容

必須の内容に加えて、👇も検討して下さい。

  • お客様の声・実績
  • ボタンリンク
  • 悩み・疑問への共感
  • 対象者・おすすめな人
  • 自己紹介

 

 

お客様の声・実績

「お客様の感想」を書くメニュー紹介記事は多いですよね。

短文で、3人分程度載せておくのがいいでしょう。

もちろん、実績を紹介してもOK。

 

ただし、「ベネフィット」「差別化ポイント・オリジナル要素」の方が優先度は高いです。

「お客様の声」ばかりだと、詐欺的なメニュー紹介記事に見えます。

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「ベネフィット」「差別化ポイント・オリジナル要素」を書いてあることが前提です。

 

 

ボタンリンク

お申し込みフォームへ誘導する時に、👇のようにボタンリンクで目立たせる手法ですね。

特にスマホで見る読者が多いブログほど、効果が高いです。

マイクロコピーを使うなど、クリック率を高める工夫も忘れずに!

お申し込みボタンの素材

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ぜひ利用しましょう!

 

 

悩み・疑問への共感

「メリット・デメリット」や「差別化ポイント・オリジナル要素」の中で、読者に共感しておくのもおすすめです。

読者が親近感を感じると、信頼感が高まります。

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共感する1文が入ると、読者が受ける印象も変わりますよね。

 

 

対象者・おすすめな人

読者が「自分にピッタリなサービスだ」と考えると、申し込みが近づきますよね。

提供メニューの対象者・おすすめな人を明示しておきましょう

ただし対象を狭くし過ぎて、「自分は違うな」と思われると逆効果です。

 

例えば、あめっくま式では👇のように書いています。

 向いている人

  • コツコツ真面目に作業できる人
  • Webセッションの集客を伸ばし、月30万円以上を目指す人
  • 副業収入で月5~10万円以上を目指す人
  • 検索エンジンから効率よく集客したい人

私のメニュー紹介記事に訪れる人なら、9割以上は当てはまる内容です。

明示していますが、実はほとんど絞り込んではいません

でも読者が「自分も当てはまる」「私でも大丈夫そうだ」と思うと、申し込む可能性が高くなりますね。

当たり前の内容ですが、あえて書くことも大事です。

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もちろん来たら困る人は、対象外として書けばOK。

 

 

自己紹介

自己紹介枠を使ってもOK。

読者がメニュー紹介記事に来る前に、自己紹介記事を見ているとは限りません。

資産記事の自己紹介枠より少し詳しく書いて、権威性・経験をアピールして信頼感を高めるのもアリ。

資産記事とは違い、位置は一番下など臨機応変に変えましょう。

【補足】
メニュー紹介記事に自己紹介枠を載せる場合は、自己紹介記事へのリンクなどは一切不要です。メニュー紹介記事がゴールですね。
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お好みでどうぞ。

 

 

メニュー紹介記事の注意点

👇の5点に注意して下さい。

  • 読みやすく・分かりやすく
  • SEOは気にしなくてOK
  • 資産記事と構成は変わる
  • 他記事へのリンクは必要最低限
  • 資産記事の本文にメニュー詳細を書くのはNG

 

 

読みやすく・分かりやすく

読者に分かりやすく伝えるのは、メニュー紹介記事でも同じです。

👇を取り入れましょう!

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もう大丈夫ですよね。

 

 

SEOは気にしなくてOK

メニュー紹介記事は、検索エンジンからの直接集客を狙いません。

資産記事からメニュー紹介記事へ、リンクやバナーで誘導します。

メニュー紹介記事では、タイトルにキーワードを入れるなどのSEO対策は不要です。

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資産記事で使うキーワードを、メニュー紹介記事のタイトルに使うのはNG!カニバリの原因になります。

 

 

資産記事と構成は変わる

資産記事で取り入れた、👇の部分も不要です。

  • アイキャッチ
  • 導入文
  • バナー・宣伝部分
  • 関連記事へのリンク集

アイキャッチ画像は不要ですが、カバー画像は設定しておきましょう。(アメブロ内で表示されるため)

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資産記事より簡単ですね。

 

 

他記事へのリンクは必要最低限

資産記事では関連記事へリンクで誘導して、読者を巡回させることが重要でした。

一方、メニュー紹介記事はゴールの役割です。

コンバージョンさせることが目的なので、資産記事へ読者を戻す必要はありません。

申し込みフォームへの誘導が最優先なので、検索上位を狙う記事へはリンクを基本的には貼りません

【補足】
違う提供メニューの紹介記事へのリンクはあり得ます。例「〇〇に該当する方は、Bメニューがおすすめです。」
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「収益記事」と「資産記事」は役割が違います。

 

 

資産記事の本文にメニュー詳細を書くのはNG

資産記事の中に、提供メニューのちょっとした宣伝を載せるのはOKです。

ただし、料金や日程などの詳細を書くのはNG!

 

仮に、資産記事を30個作ったとして・・・

提供メニューの料金や日程の変更のたびに、30記事全てをメンテナンスするのは時間の無駄ですよね。

検索上位になると、過去記事にアクセスがどんどん入ってきます。

メニュー記事を別途作って資産記事から誘導すれば、修正はメニュー記事のみで終わりますね。

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あめっくま

アメブロでよく見かけるミスなので、注意しましょう!特にメニューの日程を書くと、過去記事の価値がなくなります。

 

 

メニュー記事への誘導の仕方

資産記事本文から

メニュー紹介記事への誘導は、資産記事の本文にリンクを設置して行います。

リンクの設置場所は、👇のとおり。

事前にバナーを作成して、設置するのが効果的です。

効果的なバナーの作り方はこちら

囲み枠にメニューのポイントを書いて、テキストリンクで誘導してもOK。

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バナーは最強ですよ!

 

 

記事本文でさりげなく宣伝 

記事本文にバナーや囲み枠で、宣伝を目立たせること自体は有効です。

さらに、👇のように資産記事の本文でさりげなく宣伝する手法も効果的

解説文章中のリンクは、真剣に読む読者ほど気になります。

少し難易度は高いですが、資産記事を作った後に入れられる場所を探して下さい。

自然な流れで入れるのがコツです。

 

ただし、1記事に多く入れると逆効果になりやすいです。

1記事につき1~2個程度設置するといいでしょう。

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意外と効果があるので、試して下さいね。

 

 

自己紹介枠・自己紹介記事から

第13章の内容ですが、自己紹介枠や自己紹介記事からの誘導も効果的です。

👇のように、自己紹介枠からメニュー紹介記事へリンクを貼れます。

 

また自己紹介記事を読む人は、あなたに興味を持っている状態です。

自己紹介記事の中でメニューの概要を紹介して、メニュー紹介記事へリンクで誘導しましょう。

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意外と効果があるので、試して下さいね。

 

 

メッセージボード・サイドバー・ヘッダーメニューから

👇もあると、さらにいいでしょう。

  • メッセージボード
    ⇒ メニューのポイントを書いてリンクorバナーで誘導
  • サイドバー
    ⇒ バナーで誘導
  • ヘッダーメニュー
    ⇒ メニューボタンで誘導

ただし、サイドバーとヘッダーメニューはスマホで見る読者には表示されません。

メッセージボードも、スマホの読者で見る人は少ないです。

あくまでもPC読者向けなので効果は低めですが、損はありません。

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余裕があれば取り組みましょう。