自己紹介枠から誘導する自己紹介記事を作成しましょう。
自己紹介記事で書くこと
自分紹介
最初に自分が何者なのか、自己紹介をしましょう。
ブログ内容に関する経験・実績・自信があることを、具体的な数値で盛り込むのが大事。
信頼性が上がりますよね。
読者に覚えられるように、インパクトを持たせることも重要です。
例えば👇のような、自分紹介はNG。
保育士の仕事・子供とのできごと・節約活動など、日々の暮らしについてブログを書いています。
単に自分の状況を書いているだけで、読者に響きません。
例えば節約ブログを運営するなら、👇のような自己紹介が良い例です。
マイホームのローンと食費、さらに夫の浪費(主な原因?)で家計は火の車・・・
「このままでは将来の教育費が足りない!マズイ!」と、一念発起して節約と投資を開始!
4人暮らしで世帯年収500万円の一般家庭の平凡な主婦が
- ダメ家計から「年間230万円の貯金」に変えた節約術
- 初心者が2年で元金100万円から550万円に増やせた投資術
「ダメだったけど成功した」のような書き方は、インパクトが出やすいですね。
具体的な数値を入れると信頼感が上がるのに加えて、読者の興味も出やすくなります。
さらに「年代・家族構成・収入」などの状況を書くことで、近い環境の人が親近感を感じますよね。
「あなた自身にどれだけ興味を持ってもらえるのか?」が大事。徹底して作りこみましょう!
資格や受賞歴など
資格や受賞歴などがある人は、見出しを作って書いておきましょう。
権威性・信頼性がさらにUPしますね。
運営する理由
ブログを通して、読者に何を伝えたいのか書きましょう。
「読者の役に立てること」「コンセプト」「知って欲しいこと」などが該当します。
ブログを読むメリット・ベネフィットも書いておきましょう。
ファン化のために、読者に寄り添う文章にして下さいね。
収益記事へのリンク
アメブロの運営目的によって、👇の2通りに分かれます。
- ビジネス集客目的
⇒ 「提供サービスの紹介記事」「メニュー一覧記事」へのリンク - アフィリエイト目的
⇒ 「最も売りたい商標の解説記事」「オススメ商標の一覧記事」へのリンク
要は、集客・収益UPに直結する収益記事への誘導ですね。
集客目的の人は、提供メニューの概要を書いて個別の解説記事へリンクで誘導しましょう。
メニュー一覧への誘導も忘れずに。
アフィリエイト目的の場合は、売りたい「アフィリエイト商標」を自己紹介や経験の中でさりげなく紹介するのがおすすめ。
売り込み感を極力なくして紹介し、個別の解説記事へリンクで誘導して下さい。
ファン化の一歩手前で、商品をゴリ押しされると読者は離れます。
運営メディア
アメブロ以外に運営しているメディアを書いておきましょう。
- twitter・Facebook・instagram・LineなどのSNS
- WordPress・noteなどの外部ブログ
誘導リンクも貼ってくださいね。
SNSのフォローや、note記事の購入につながる可能性もありますね。
プロフィールページを見に来る人は、かなり興味を持っています。
フォローボタン
プロフィールページを見に来る人は、フォローする確率が高い状態です
フォローボタンも設置して、アピールしておきましょう。
お問い合わせフォームへのリンク
プロフィールを読んで、企業から👇のようなお仕事依頼が来る場合があります。
- 商品PRの依頼
- 企業のオウンドメディアへの寄稿
- セミナー依頼
など
検索エンジンで上位表示しているブログは、企業からも見られています。
アフィリエイト目的のブログでも、ビジネスチャンスが生まれることがありますよね。
ビジネス集客が目的のブログなら、プロフィールページを見た読者が提供メニューへの質問をする場合もあります。
プロフィールページには、お問い合わせフォームへのリンクを貼っておきましょう。
WordPressを持っている人は、「Contact Form 7」で作るのが便利です。
WordPress側でお問い合わせフォームのアクセス数が分かるので、誘導できているか分析できます。
それ以外の人は、👇の記事を参考に作成して下さいね。
自己紹介記事の注意点
プロフィールページとは別に作る
アメブロのプロフィールページは「装飾できない」「画像を貼れない」「リンクもURLのみ」など、制限が強すぎます。
そのため、プロフィールページとは別に自己紹介記事を作成して下さい。
アメブロのプロフィールページは、読者に読みやすく・分かりやすく伝える工夫ができない欠陥ページです・・・
ただし、プロフィールページも読者に見られます。
自己紹介記事と内容は同じでOK!
念のため作成しておきましょう。
読みやすく・伝わりやすい工夫をする
自己紹介記事はが、読者に読みやすく・分かりやすく伝える工夫は必須です。
記事本文の作成と同じく、👇の工夫をしましょう!
なお資産記事化を狙わないので、アイキャッチ画像・導入文・自己紹介枠などは不要です。