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この記事では、アメブロのスマホアプリでのリンクの貼り方・URLの簡単な貼り付け方を解説します。
アメブロのスマホアプリでも、リンクの使い方はとても重要です。
特によく使われる理由は、下記の2つ。
- 過去の関連記事にリンクを貼る
⇒アクセス数を簡単に伸ばせる - メニュー紹介ページ・申込ページにリンクを貼る
⇒ビジネスブログなら売上をUPできる
そこでこの記事では下記の3点を解説します。
スマホアプリでもリンクを正しく貼って、集客・売り上げを伸ばしましょう!
リンクには注意点もあるんだね!
逆効果になる貼り方もあるから、正しい使い方を学ぼうね。
なお下記記事では、スマホアプリでも使えるアメブロのリンクで収益UPする活用法を紹介しています。合わせてチェックしておきましょう!
【基本編】アメブロのスマホアプリでのリンクの貼り方
最初にスマホアプリを使う場合の、基本的なリンクの貼り方を確認しておきましょう。
下記の3STEPで貼り付けできます。
- STEP1リンクマークをタップ
- STEP2URLとリンクのテキストを入力
- STEP3スマホアプリでのリンク完成
単にリンクを貼るだけなら、これだけで完成!
ですが、アメブロのリンクには下記の5種類があります。
それぞれの貼り方や特徴を知った上で、使い分けるのがおすすめです。
リンクには種類があるんだね!
各種リンクの貼り付け手順を、画像付きで紹介しよう。
スマホアプリでテキストリンクを貼る方法
スマホアプリで記事の中に、「テキストリンク」を貼る方法を解説します。
テキストリンクとは、下記のような青文字に下線が引かれる文字リンクのこと。
よく見るリンクだね!
誰にでもリンクと分かるのがメリットだね。
パッと見でリンクと分かるので、誰でもクリックしやすいのが特徴。
スマホで記事を書く場合にも、よく使われるリンクですね。
今回は下記のアメブロ記事へのリンクを貼る場合を例にします。
手順①
最初にアプリのエディタ上で、リンクを入れたい場所を選び・リンクマークをクリックして下さい。
手順②
すると下記のようにリンクの編集画面が出てきます。
上段にリンク先記事のURL・下段にリンクのテキストを入力して、「挿入」をクリックしましょう。
URLは長くて間違えやすいのでコピペ推奨です。
URLを1文字でも間違えると、正常に働かないので注意しましょう。
なお「アメブロで自分のブログURLを簡単に確認・取得する方法」は、下記記事で紹介しています。
意外な時短テクニックも紹介しているので、チェックして下さいね。
手順③
「挿入」をクリックすると、下記のようにエディタ上にテキストリンクが作成されます。
これでテキストリンクの出来上がり!
ちなみにこのエディタ上やプレビューの段階では、リンクをクリックしても飛べません。
記事を投稿すると、クリックできるようになります。
必ず記事作成後に、記事を開いてリンク先に飛べるか確認しておきましょう。
リンクは間違いが起こりやすいので、チェックして下さいね。
スマホアプリでリンクカードを貼る方法
リンクカードは下記のようなサムネイル付きのカードタイプのリンクです。
スマホで表示する場合は、下記のようになります。
文字だけのテキストリンクに比べて大きく目立つので、クリック率が高くなりやすいのが特徴。
過去記事へのリンクカード貼って読者を誘導すると、ブログ全体のアクセスが増えていきます。
「アメブロのアクセスアップ方法」の基本テクニックですね。
スマホで記事を書く場合でもサクッと設置できて、簡単にPVを伸ばせるので導入しておきましょう。
「アメブロでのリンクカードの貼り方」は、下記の記事で解説しています。
過去記事のリンクカードを効果的に使いましょう!
スマホアプリで画像リンク・バナーを貼る
スマホアプリでも下記のような、画像リンクやバナーを貼ることもできます。
「メニュー紹介ページ」や「申込ページ」などの収益記事に、バナーで誘導する手法ですね。
バナーはクリック率が高そう!
最高に目立つから大事な誘導にピッタリだよ。
なおアメブロでの画像リンク・バナーの貼り方は、下記記事の中で紹介しています。
スマホアプリでボタンリンクを貼る
下記のような、お申し込みボタンですね。こちらもスマホアプリでも設置できるリンクの一種です。
テキストリンクより目立つので、読者のクリック率が高く・収益UPにつながりやすいのが特徴。
「収益ページ」や「申し込みフォーム」などに誘導するリンクとして最適ですね。
ボタンがあると、つい押したくなっちゃうよね!
大事な誘導にはボタンを使おう!
下記の記事で「アメブロのボタン素材」を紹介しているので、早めに導入しておきましょう。
スマホでのリンク・URLの簡単な貼り付け方
アメブロのスマホアプリでリンクを貼る時に、面倒なのがURLを入力する作業ですよね。
「記事を探す⇒URLをコピー⇒貼り付け」
この作業を少しでも簡単にできる方法を2つ紹介します。
スマホの辞書登録を使う方法
よく使うURLをスマホで辞書登録しておくと、簡単に貼り付けできます。
例えば、「りんく」という単語で「https://ameblo.jp/ame-maker/entry-12653500026.html」のURLを辞書登録してみました。
リンクの挿入画面で「りんく」と打ち込むと、下記のように変換候補にURLが出ていますね。
候補のURLをタップするだけで、簡単に貼り付けできます。
URLを簡単に入力できるね!
よく使うURLを事前に辞書登録しておくといいよ。
記事の複製機能を使う
リンクだけではなく、記事をまるごと複製する機能です。
過去に作った記事を複製して、新記事で使う部分だけを残すということですね。
イメージは下記のとおり。
例えば記事下定型文などの「リンク」「囲み枠」「ボタン」などで作った部分を、再度作るのは面倒ですよね。
複製機能を使い、過去記事のいらない部分を新しい内容に書き換えればOK!
まとまった部分を新しい記事でも使う場合に、便利な機能ですね。
アメブロの記事複製の仕方と注意点は、下記の記事で解説しています。
一度作った定型文は、複製機能でコピペしていけばいいんだね。
記事を書く時に複製して、必要ない部分を新しく書き換えると楽だよ。
スマホでのリンクのNGな使い方・注意点
リンクのNGな使い方・注意点は下記の3つ。
- アンダーラインを引いていない
- 青色以外にする
- プロフィールページのURL間違い
「クリック率が下がる」・「読者に見てもらえない」などの悪影響が出てしまいます。
順番に解説しますね。
リンクにはアンダーラインを引く方がいい
リンクにアンダーラインを引くかどうかは、本来はお好み。個人的にもどちらでもいいと思います。
ただしアメブロではリンクに下線があると、クリック率が上がりやすいです。
理由はアプリやスマホで見る読者が、ハッキリとリンクだと分かるため。
アメブロの記事をPCで見ると、下記のように色が濃いためリンクと分かりやすいです。
アプリで記事を見ると、色がうすいです。下線がないと、リンクだと分からない読者が出やすいですね。
アプリで記事を見る場合は、そのままではリンクに下線が引かれません。
PCだけではなく、アプリやスマホでもリンクに下線が表示される方法を使うのがおすすめです。
少しでもクリック率を上げる工夫ですね。
リンクは青色がベスト
テキストリンクには青色が多く使われていますよね。
例えば「Yahoo! Japan」のTOPページも、下記のようにリンクが青色で統一されています。
青色は読者も見慣れているので、パっと見でリンクだと気がつきますね。
リンクはクリックしてもらうことに意味があります。
デザイン重視でリンクをピンク色などにして、クリック率を下げるのはやめましょう。
できるだけ青色にしておきましょうね。
プロフィールページのURLに注意
プロフィールページへのリンク先URLを、下記のように間違える人が多いので注意しましょう。
最後が「/me」になっていると間違いです。
読者がプロフィールページを見れない載せ方なので、絶対にやめておきましょう。
初心者さんによくある間違いですね。
リンクで集客・収益を伸ばす!
リンクはアメブロで記事を書く上で、とても重要な技術です。
理由は下記の2つ。
- アクセス・ランキング・フォロワーを簡単に伸ばせる
⇒過去記事へリンクを貼って、読者に複数記事を読ませる - ビジネスブログで売上をUPできる
⇒メニュー紹介ページ・申込ページにリンクを貼る
リンクでアクセス・ランキング・フォロワーを伸ばせる
新しい記事に加えて過去記事も読んでもらえると、1つのアクセスを簡単に2倍・3倍にできますよね。(内部リンク)
「アメブロのアクセスアップ方法」の中でも、最も簡単ですぐに効果が出る手法です。
当然ですがリンクでアクセスが伸びれば、ランキングも上がります。
そうするとランキングページからも集客でき、ブログがどんどん成長していきますね。
さらにリンクを踏むということは、「あなたのブログに読者が興味が出ている状態」です。
複数記事を読む読者は、フォロワーになる可能性も高くなります。
このようにリンクには高い効果があります。
新しい記事を書く時に、必ず関連する過去記事にリンクを貼っておきましょう。
リンクはすごい大事なんだね。
だから過去記事のアクセスが続く人は、アメブロでの成長が早いんだよ。
収益をUPできる
収益目的でアメブロを運営しているなら、ゴールは申し込みに至ることですよね。
そこで大事なのは、「集客記事」から「収益記事」にリンクで誘導すること。
日々の新しい記事で集客し、「おすすめのAmebaPick商品を紹介する収益記事」「提供メニューの紹介ページ」「申込フォーム」などへ読者を誘導するのが基本です。
つまり、リンクで誘導できないと売上が伸びません。
毎日新しい記事を追加しても読者を誘導できなければ、離脱されるだけですね。
当然ですが、読者にリンクをクリックされる回数が増えるほど収益は伸びます。
クリック率をどれだけ伸ばせるかが重要!
詳しい方法は、「リンクで収益UPする活用方法」で解説しています。
リンクで誘導するから、売り上げにつながるんだね。
読者のためになる情報記事で集客して、収益ページにリンクで誘導するのが基本だよ。