キーワードを決めて記事を書くと、検索エンジンから評価されやすくなりますよね。
資産記事を作る時に、欠かせないツールが「キーワードプランナー」です。
そこでこの記事では、下記の2点を解説します。
- キーワードプランナーの設定方法
- キーワードプランナーの使い方
事前に予想できなかったキーワードを発見したり、どれくらい調べられているのか確認できます。
しかも、費用は無料！
キーワードプランナーを使って、資産記事を作りましょう。
キーワードプランナーの登録方法
キーワードプランナーの利用には、Googleアカウントが必要です。
まだ作成していない人は、事前に作成しておきましょう。
ここから先は、Googleアカウントがある前提で解説しますね。
キーワードプランナーは本来、Google広告に出稿する時に使うツールです。
そのため、最初にGoogle広告の設定をします。
そして広告を出さない設定にして、キーワードプランナーのみ利用する流れですね。
- STEP１Googleアカウントでログイン
- STEP２広告の目標を設定
広告自体に出稿しませんが、目標の設定が必要です。
「ウェブサイトでの消費購入や申し込みを増やす」を選択しましょう。
- STEP3お店やサービスの名前、URLの入力
上記のように、適当に名前を入れておきましょう。
続いて、下記のようにURLを入力します。
すると、ブログの画面が表示されます。
「次へ」をクリックしましょう。
- STEP４アナリティクスの設定
Googleアナリティクスを設定している場合は、下記のように関連付けを推奨されますが・・・
今回はそもそも広告自体を出さないので、「今回はスキップ」をクリックして下さい。
しつこく連携するよう促されますが、「スキップ」してOKです。
- STEP５広告の作成
広告を出稿する時の、見出しなどの設定です。
実際には出稿しないので、上記のように入力しておきましょう。
- STEP６キーワードの設定
どんな検索ワードの場合に広告を出すか設定します。
実際には出稿しないので、特に何もせず「次へ」をクリックして下さい。
- STEP７地域の設定
どの地域の人に広告を表示するか設定します。
実際には出稿しないので、 特に何もせず「次へ」をクリックして下さい。
- STEP８予算の設定
広告を出稿する時の予算を決めます。
実際には出稿しませんが、念のため最低額を入力しておきましょう。
（設定日によって微妙に最低金額は変わります）
- STEP９設定の確認
ここまでの設定内容の確認画面です。
「次へ」をクリックして下さい。
- STEP１０お支払情報の確認
Googleに登録している支払方法が表示されます。
（未登録の人はクレジットカードを登録して下さい）
下記のような画面が表示されたら、「同意して続行」をクリックしましょう。
下記の画面に進むので、「キャンペーンを確認」をクリックして下さい。
- STEP１１キャンペーンの停止
最後に広告を出稿しない設定を行います。
下記の画面に進んでいるので、「保留」の部分をクリックして「キャンペーンを一時停止する」に変更します。
すると👇のように出稿するよう言われますが、めげずに「キャンペーンを一時停止する」をクリックして下さい。
下記のように、一時停止になっていればOK
キーワードプランナーの設定自体はこれで終了です。
- STEP１２エキスパートモードへ切替
このままでは簡易版になっていて、キーワードプランナーを使えません。
右上の「設定」から、「エキスパートモードに切り替える」をクリックして下さい。
すると「ツールと設定」から、キーワードプランナーを選べるようになります。
キーワードプランーを選べる状態になれば、設定完了です。
初回の設定は面倒ですが、2回目以降はすぐにキーワードプランナーを使えますよ。