記事本文に自己紹介枠を設置しましょう。
自己紹介枠を入れる場所
あめっくま式では、導入文の後に自己紹介を入れます。
設置場所は、厳守して下さいね。
資産記事になりやすく、読者にも読んでもらいやすい場所です。
記事冒頭はNG
アメブロで、記事冒頭に自己紹介を設置する人が多いですが・・・
資産記事になる可能性が下がります。
記事冒頭にあると、検索エンジンに記事内容が伝わりにくいのが理由です。
検索エンジンに対し記事内容を伝えるために、あめっくま式では導入文を設置しましたよね。
導入文の後であれば、検索エンジンに内容を伝えながら・自己紹介もできる仕組みです。
第6章のおさらいですね。
記事に入れる自己紹介枠
主に👇の内容を、囲み枠の中に書いて自己紹介枠を作りましょう。
- 名前
- どんな人物なのか
- 経験・実績をアピール
- 自己紹介ページへのリンク
- 収益記事へのリンク
ご自身の自己紹介枠を、じっくり考えて作成しましょう!
人物紹介はブログ内容と一致
どんな人物なのかを書く時は、必ずブログ全体の内容と一致させましょう。
ズレると、読者目線ではブログがぼやけるのが理由です。
例えば節約・マネー系のブログなのに・・・
「2児のママが子育てで悪戦苦闘中」と自己紹介しても、あまり興味を持たれません。
「2児のママが将来の教育費のために、投資と節約で資産構築」と自己紹介する方が、節約手法を知りたい読者に興味を持たれますよね
ブログ内容と一致しない自己紹介に、興味を持つ読者は少ないです。
具体的な数値で権威性をUP
「経験」や「実績」を書くことも大事ですよね。
できるだけ、具体的な数値入りでアピールしましょう!
記事に権威性を持たせることができ、信頼性がUPします。
明らかなウソはNG。記事内容でバレますよ。
自己紹介ページへのリンク
記事に設置する自己紹介から、別途作成した「自己紹介記事」へリンクで誘導する手法ですね。
記事を読んで興味を持った読者の中から、「あなた」のことを詳しく知りたいと思う人が出てきます。
各記事から詳しい「自己紹介記事」に誘導することでファン化につながり、将来の集客・収益に影響を与える可能性が高いです。
第13章②で解説していますが、アメブロのプロフィールページは使いにくいです。
プロフィールページではなく、自分で作成した「自己紹介記事」に誘導することが重要ですね。
記事の自己紹介枠は短く書き、自己紹介記事でしっかり案内する仕組みです。
収益記事へのリンク
アメブロの運営目的によって、👇の2通りに分かれます。
- ビジネス集客目的
⇒ 「提供サービスの紹介記事」「メニュー一覧記事」へのリンク - アフィリエイト目的
⇒ 「最も売りたい商標の解説記事」「オススメ商標の一覧記事」へのリンク
要は、集客・収益UPに直結する収益記事への誘導ですね。
稼げる記事への誘導に利用しましょう!
自己紹介枠の見本
私のアメブロでは、👇のような自己紹介枠を記事に設置しています。
参考にして下さいね。
自己紹介枠の注意点
👇の2点に注意しましょう。
- 長文NG
⇒ PC表示で5~6行程度まで - 宣伝し過ぎはNG
⇒ 読者が知りたいのはキーワードに対する答え
記事で最も大事なことは、キーワードに対する答えを書くことです。
疑問や悩みを解決するために、読者は記事に訪れるから。
あめっくま式を理解すれば、NGな理由は分かりますよね・・・
自己紹介枠ではポイントを絞って、短く書くことが重要!
長文の自己紹介は自己紹介記事の役割で、宣伝はメニュー紹介記事ですればOKですね。
記事の主目的が「読者の悩み解決」ではなく「ブロガーのアピール」になっている人は、資産記事を作ることはできません。
稼ぐブログの基本ですね。