提供メニューを追加すると、各メニュー紹介記事も増えてきますよね。
メニュー紹介記事の数が増えると、資産記事から誘導しづらい状況になりやすいです。
あめっくま
そういう場合は、提供メニューまとめ記事を作りましょう。
メニューまとめ記事の役割
メニューまとめ記事は「中継ハブ」の役割です。
資産記事から「メニューまとめ記事」へ誘導して、個別のメニュー紹介記事へさらに誘導します。
読者が自分に合ったメニューを選べる仕組みですね。
あめっくま
第16章のまとめ記事と同じ仕組みですね。
効率がいい
例えば提供メニューが5種類ある時、各資産記事の下に5個の概要とリンクの設置は可能ですが・・・
メニューの数が多いと煩雑になり、宣伝部分が長すぎると読者からの信頼も得られにくいです。
メニューを少し変更する場合には、全記事で修正が必要になり・効率も悪いですよね。
メニューまとめ記事を用意すれば、修正する記事が最小限で済みます。
あめっくま
効率が上がりますね。
誘導を使い分ける
👇のように、資産記事の内容によって誘導先を変えるのもOK。
- 「資産記事A」の内容がAメニューに直接関係するなら
⇒ 「Aメニュー紹介記事」と「メニューまとめ記事」の両方にリンクを貼る - 「資産記事B」の内容が各メニューと直接の関連性が低いなら
⇒ 「メニューまとめ記事」に誘導する
あめっくま
資産記事の内容によって、誘導先を調整しましょう。
メニューまとめ記事の書き方
「見出し」ごとに、1つのメニューを紹介して下さい。
👇のイメージです。
概要の部分には、「各メニューの紹介」「メリット・ベネフィット」「差別化ポイント・オリジナル要素」などを入れておきましょう。
👇が見本です。
注意点・誘導の仕方
メニューまとめ記事の注意点・誘導の仕方は、メニュー紹介記事と同じでOKです。
👇の第11章①を確認して下さい。