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あめっくま式

【あめっくま式】第7章②記事本文のコツ

この記事は「あめっくま式」コンサル生専用の記事です。

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記事本文のコツを確認しましょう!

 事前に確認しておこう

コツ①囲み枠・吹き出し・箇条書き・画像で分かりやすく

基本的なことですが、文字だらけの記事は読者に嫌われます。

目安として3~4行文章が続いたら、囲み枠・吹き出し・箇条書き・画像のどれかを入れましょう

 

 

囲み枠

囲み枠の用途は様々ですが、代表的なのは👇のとおり。

文字だけより、囲み枠に入れる方が伝わりますよね。

 

なお「囲み枠」の素材はエディタにも用意されていますが、種類が少ないです。

👇の記事の素材も参考にして下さいね。

アメブロ向け囲み枠

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提供メニューを目立たせることにしか囲み枠を使っていない人は、ちょっとマズイです・・・

 

 

吹き出し

吹き出しの役割は、主に3つ。

  • 会話調にして読みやすくする
    ⇒ 読者に語りかけて親近感も持たせる
  • 囲み枠と同じく目立たせる
    ⇒ 要点やリンクを入れられる
  • 読者にアイコンと名前を覚えてもらう
    ⇒ ブランディング

なお「吹き出し」素材はエディタにも用意されていますが、名前が入りません。

👇の記事の素材も参考にして下さいね。

アメブロ向け吹き出し(コンサル生向け素材)

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吹き出しで会話を入れると、記事が読みやすくなりますよね。

 

 

箇条書き

複数のポイントを同時に伝えることができる優れた手法です。

👇のように、囲み枠の中に入れて使うのがおすすめ。

下記のように文章で書くより、箇条書きの方が伝わりやすいですね。

記事本文のコツは「関連キーワードを全て使い切る」「各見出しごとに200文字以上の解説を書く」「関連する記事へリンクで誘導する」です。

ちなみに箇条書きは、専用の書き方があります。(単に・を前に書いて並べるだけではダメ)

詳しい設置方法は、👇の記事を参考にして下さい。

箇条書きの設置手順

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箇条書きを積極的に使いましょう!

 

さらに、検索エンジンは箇条書きが入った記事を評価する傾向があります。

👇は、私のアメブロ記事の「箇条書き」が抜粋された強調スニペットです。

1位の枠が特別枠となり、検索エンジン上でかなり目立ちますよね。

クリック率が上がるので、アクセス数が急上昇し・収益も伸びやすいです。

箇条書きは「強調スニペット」に採用されやすいので、資産記事になる可能性が高まります

強調スニペットの解説はこちら

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アメブロで箇条書きを使う人は少ないですが、検索エンジンの上位表示で有利です!

 

 

画像

画像や図解は、文字の何百倍も伝える能力があります。

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画像がない記事は、現在では低品質と言われても仕方ない状況ですね。

 

無料の写真素材でもいいですが、可能な限りオリジナル写真を用意して下さい。

写真を用意できないビジネスの場合は、無料イラストを使って図解を作る工夫をしましょう。

私のブログも写真を用意するのが難しいので、👇の素材を使って作成しています。

 イラスト素材サイトの例

イラストAC
イラスト数多い・デザイン豊富

いらすとや
超有名なイラストサイト

イラストストック
かわいいイラストだが数は少ない

シルエットAC
シンプルで使いやすい画像多い

イラストボックス
種類そこそこ

ガーリー素材
女性向けイラスト

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Zoomセッションなどで、ここに写真や図解が欲しいとお伝えしていますよ。

 

なお、オリジナルの写真や図解も強調スニペットに採用されやすいです。

👇は、私のアメブロ記事の「箇条書き」が抜粋された強調スニペットです。

オリジナル写真・図解は「強調スニペット」に採用されやすいので、資産記事になる可能性が高まります

強調スニペットの解説はこちら

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特にオリジナルの図解は、採用されやすいです!

 

 

コツ②関連キーワードを使い切る

第2章で作成した「キーワード設定シート」では、記事で使う「関連キーワード」を書き出しました。

記事本文で、これらのキーワードを可能な限り使い切りましょう

「記事タイトル」にメインキーワード、「見出し」や「導入文」では関連キーワードを使いました。

記事本文にもキーワードを入れると、検索エンジンへのアピールとなり・資産記事になる可能性が上がります

ただしキーワードの使い過ぎで、不自然な日本語になるのはNGです。

読者に分かりやすく解説した上で、キーワードを使いきることが重要です。

ポイント
  • 関連キーワードを使い切る

 

 

コツ③各見出しごとに200文字以上の解説を書く

記事本文では、各見出しの下に答えとなる解説を書きますよね。

見出しの下の解説文を、できるだけ200文字以上で書きましょう

あくまでも目安で、絶対の数字ではありません。

キーワードを使い・分かりやすく解説すると、200文字程度は必要になるということですね。

読者に分かりやすく・不足なく伝わるなら、200文字以内でも問題はありません。

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読者のために、丁寧に解説しましょう。

ポイント
  • 見出しの下の解説文は200文字以上が目安

 

 

余計な部分を削除する

逆に文字数を稼ぐために、ダラダラと長く書くのはNGです。

長い言い回しは、読者にとって読みづらく・離脱される原因となります。

なくても意味が変わらない、余計な文章や修飾語を削除しましょう

ライティングの基本テクニックが参考になりますよ。

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端的に読者に伝えることも重要です。

 

 

コツ④関連する記事へリンクで誘導する

【補足】
現時点でまだリンクでつなぐ関連記事がない人は、一旦スルーしてOKです。

👇のように関連する記事同士をリンクでつないで、読者を誘導することは極めて重要です。

例えば「整理収納ブログ」でキッチンの収納アイデアとして、記事Aでお皿・記事Bでコップ・記事Cで調味料・記事Dで鍋の記事を作るとします。

お皿の収納方法の記事を読んで参考になった読者は、他の関連する収納方法に興味を持つ可能性が高いですよね。

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アナリティクス(13章)で読者が複数の記事を読んでいるか、確認することが大事です。

 

 

リンクは最重要テクニックの1つ

関連する記事同士をリンクでつないでおけば、読者がブログ内を巡回します

1記事だけを読んで、ファンになったり・提供サービスに申し込む読者はいませんよね。

逆に複数記事を読む読者は、ファンになる・ブックマークする・仕事を依頼するなど行動を起こしやすいです。

リンクで関連記事同士をつなぐことは、集客・収益を伸ばすための必須テクニックとなりますね。

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第9・10章で詳しく解説しますが、リンクは資産記事でも最重要テクニックです。

 

 

記事本文からリンクで誘導する

リンクで読者を誘導する時に、最も効果的なのは記事本文に貼ること

例えば👇のように、記事にアメトピの見出しを作り・詳しい解説記事へリンクを貼ります。

読者の興味は、解説された直後に最も高まるのが理由ですね。

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記事下のリンク集も大事ですが、本文からの誘導が最優先です。

 

 

リンクで誘導する時は概要を伝える

各見出しの下には、その答えとなる解説を詳しく書くのが基本です。

ですがリンクで誘導する見出しの場合は、詳しく解説した記事を別途用意します。

キーワードを使いながら概要やポイントを書いて、詳しいことはリンク先の記事で分かるように誘導しましょう

あまり詳しく書きすぎると、読者はリンク先の記事を見る必要がなくなります。

読者が「先を読みたくなる」「クリックしたくなる」書き方が大事です。

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通常の見出しとは、目的が違うということですね。