特別単価のもらい方は、👇の5つがあります。
- ASPから直接連絡が来る
- ASP上で行われる
- セミナーに参加
- アフィリエイトフレンズを使う
- 自分からASPへ提案
アフィリエイト案件で特別単価をもらえると、収益を何倍にも増やせます。
①ASPから直接連絡が来る
ASPからメールで特別単価の案内が来ます。
主に、👇の2パターンですね。
- 特定の案件で発生数が多い
⇒ ジャンルにもよるが、月10件程度でも来る場合あり - 稼げるキーワードで上位表示している
⇒ ASPや広告主も検索エンジンをチェックしている
有益な案件であれば、積極的に受けましょう。
特にあなた自身にASPの担当者がつくと、頻繁に来るようになりますよ。
ASP側も売り上げを伸ばすために、結構な頻度でどうでもいい案件も来ます・・・
その時は、丁重にお断りすればOKです。
初期はASP担当者と直接連絡を取れる機会は貴重なので、自分のジャンルを伝えて逆提案するのもアリ。
ある程度稼げるようになれば、結構な頻度でメールがきますよ。
②ASP上で行われる
広告主とASP側でキャンペーンのように、特別単価が出る場合があります。
👇はA8の案件ですが、期間限定で報酬が上がっていますね。
広告主と提携中の人であれば、誰でも受けられる特別単価です。
売りやすそうな案件なら、ブログで積極的にアピールしましょう。
下記の2パターンがあります。
- 期間中に無条件で報酬UP
- 月の獲得件数で報酬UP
無条件で報酬が上がる場合は、ラッキーです。
なお報酬UPに気がついても、提携完了まで時間がかかります。
事前に関連する案件は、できるだけ提携完了させておきましょう。
提携中の案件であれば、メールで報酬UPの連絡が来ることも多いです。
WordPress上で数記事書けたら、関連ある広告主は積極的に提携申請するのがコツです。実際にブログで紹介するかどうかは、後で決めればOK。
③セミナーに参加
ASPの画面を開くと、👇のように頻繁にセミナーを行っています。
参加者限定で特単がもらえる仕組みですね。
セミナー参加は特単以外に、下記のメリットがあります。
- セミナー参加者限定の資料がもらえる
- 広告主に直接質問できる
- 商品に実際触れる・商品の貸し出し
ブログジャンルと関係するセミナーなら、参加を検討しましょう。
④アフィリエイトフレンズを使う
「アフィリエイトフレンズ」を使うことで、初心者でも特単を簡単に利用できます。
フレンズには👇のように、特単の申請画面があります。
案件は約200種類で、主に単価の高いクローズドASPの案件を利用できる仕組みです。
有料の特単サービスもありますが、個人的には無料会員で十分だと考えます。
フレンズ経由だと、そのASPでの実績が低くても申請が通りやすいです。
アフィリエイトフレンズ経由で、クローズドASPに登録して・特単をもらいましょう。
⑥自分からASPへ提案
実績を積んできたら、ASPに対し特単の提案をしてみましょう。
特単が出ればASP側としても売上が伸びるので、反応が来る可能性が高いです。
ASPにとっても特単はメリットなので、広告主に交渉してくれる可能性がありますよ。
提案内容
特単の申請をする時に、必要となる情報は👇のとおり。
- 氏名
- サイト名・サイトURL
- 特単が欲しい案件名
- その案件の直近3ヵ月ごとの発生件数
- 該当記事の詳細(Wordpress)
①URL
②PV数
③その記事への集客手法 - 強化施策の案・月間の発生目標数
4の3か月の発生件数は、「安定して多く獲得できている」or「順調に伸びている」かをチェックされます。
案件にもよりますが、毎月安定して10~20件獲得できれば十分に申請価値はあります。
販売単価の低い商品などは、100件以上必要な場合もあります。申請する前には判断できないので、とりあえず申請してみることが大事です。
5の集客手法は、「アメブロからWordpressの商標記事へどのように誘導しているか」を説明すればいいでしょう。
アメブロ側の記事のターゲット読者・PV数・メインキーワードと検索順位の情報があると、ASP担当者・広告主が分かりやすいです。
6の強化施策の案は、Wordpressの商標まとめ記事の順位を1位にする・アメブロからの誘導先を増やすなど、ブログ内で広告の露出を増やす具体的な方法を案内すればOK。
特単の報酬を支払うのは広告主です。広告主にとってメリットがある内容を提案して下さいね。
提案方法
ASPに担当者がいる場合は、メールで申請しましょう。
申請したいASPに担当者がいない人は、ASPのお問い合わせフォームから提案すればOK。
担当者がつく可能性もありますね。
ちなみにA8の場合は、プラチナランク以上で特単申請フォームが使えます。
初期はASP担当者がいないので、ASPのお問い合わせフォームから申請しましょう。