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あめっくま式

【あめっくま式】第4章③記事タイトルの注意点

この記事は「あめっくま式」コンサル生専用の記事です。

あめっくま<br>
あめっくま

記事タイトルを決める時の注意点を確認しておきましょう。

メインキーワードをできるだけ左側に

人は左から文字を読みますよね。

👇のようにメインキーワードが左側にあると、この記事には知りたい情報がありそうとパッと見で分かります。

なお、ピッタリ左側である必要はありません。

【重要】のような強調語句を、前に入れる程度なら問題はありません。

 

逆に👇のように前置きが長すぎるなど、メインキーワードが後方にある記事タイトルはNGです。

パッと見て、何を解決できる記事なのか分かりにくいですよね。

最後までタイトルを読まないと内容が分からないので、クリック率が下がります。

検索エンジンからの評価も上がりにくいので、注意しましょう。

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読者にサクッと伝えることが重要です。

ポイント
  • メインキーワードをできるだけ左側に配置する

 

 

タイトルの文字数は25~40文字程度

検索エンジン上での記事タイトルの表示文字数は、デバイスによって変わります。

  • PCの場合は28~32文字
  • スマホの場合は40文字前後

PCで検索する場合、タイトル後半が隠れることが多いですよね。

PCで検索する人が多かった時代は、記事タイトルは32文字までという意見が主流でしたが・・・

最近ではスマホで検索する人が多いので 、40文字前後まで使っても問題ありません

あめっくま<br>
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スマホ全盛なので、記事タイトルの長さは40文字程度までOK。

 

 

重要な部分は28文字以内に

ただし、PCで検索する人も一定数います。

記事タイトルのキーワードや要点を後半に入れて 表示が隠れるとクリック率が下がりやすいです。

1~2割いるPC検索者のことを考えると、28文字以内で内容を伝える必要があります

 

さらにアメブロのスマホでの記事一覧などを見ると、記事タイトルは全角30文字程度表示されます。

これ以上長いと、検索エンジンと同じく隠れてしまいます。

 

PCでの検索結果と、アメブロのスマホでのタイトル表示の両方を考えて・・・

タイトルの重要な部分は、28文字以内に入れておきましょう

ポイント
  • タイトルの重要な部分は、28文字以内に入れておく
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28文字以内に、メインキーワードを入れ・クリック率を上げる工夫も入るのが理想です。

 

 

短すぎる記事タイトルはNG

👇のように15文字以下など、極端に短いタイトルはNGです。

読者へのアピールが弱く、クリック率が上がりにくいです・・・

アクセス数が伸びないと、検索エンジンからの評価も上がりにくい状況となります。

読者のクリック率を高める工夫を盛り込んで、読者に記事を読ませたいと思わせましょう

ポイント
  • 短すぎる記事タイトルはNG
【補足】
記事タイトルを15文字にするとアメトピに採用されやすいという手法が、アメブロでは広がっています。
データを取ると、実際には15文字にしなくてもアメトピに採用されています。明らかに間違った手法なので、短すぎるタイトルをつけないで下さい。資産記事を狙う場合に、かなり不利です。

 

 

他記事のメインキーワード・関連キーワードを入れるのはNG

記事タイトルには、メインキーワード以外にも言葉が入りますよね。

この時に、他記事で使うメインキーワード・関連キーワードをタイトルに入れるのはNG

 

例えば、👇のようなケースですね。

記事Bで使う「収益」というキーワードが、記事Aのタイトルに入っています。

すると、記事Bの検索エンジンからの評価が下がるのが理由です。

このように、他の記事で使った・使う予定のメインキーワード・関連キーワードを記事タイトルに入れないで下さい。

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見出しや記事本文で使うのはOKです。

 

 

検索エンジンからの評価が下がる

記事タイトルに他の記事のキーワードが入れると、検索エンジンからの評価が下がります。

👇のように、検索エンジンが「どちらが正しい記事なのか」判断できなくなるのが理由です。

記事Aタイトル内の「収益」が原因で、検索エンジンが2つの記事を同じと判断します。

すると「アメブロ 収益」で検索した時に、記事Bの順位が下がってしまうということ。

 

この現象をカニバリと言い、検索エンジンで上位表示を狙う時に絶対やってはいけない手法です。

最悪のケースでは、順位が圏外に飛ばされ・アクセスが激減します。

なお、カニバリの詳細は第17章で解説しています。

カニバリのまとめ

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カニバリはやや難しい知識です。現段階では、記事タイトルに他記事のメインキーワード・関連キーワードを入れないことを意識しましょう。