記事に書く見出しの内容を決めましょう。
手順①競合調査シートから見出しを決める
第3章②で調査した「上位記事に共通する見出し」と「オリジナルの見出し」を全て取り入れて、記事に書く見出しの内容を決めて下さい。
競合調査シートの👇の部分ですね。
論理的に説明するための順番にしたり、大事な順に並べるのが基本となります。
今回例にしているアメブロアクセスアップの記事では、👇の見出しとなりました。
このように、競合調査シートから「見出し」を決めましょう。
- 競合に共通する見出しとオリジナルの見出しから、記事の見出しを作成する
手順②関連キーワードを入れる
次に、見出しにできるだけ多くの「関連キーワード」を盛り込みましょう。
ここでは第2章で作成したキーワード設定シートの、まとめを使います。
優先順位が高いのは、メインキーワードとボリュームのある関連キーワードです。
ボリュームのあるキーワードの方が、検索上位になった時にアクセス数が急激に伸びるのが理由ですね。
ちなみに、ラッコキーワードで見つけたボリュームのない関連キーワードを使っても問題ありません。
分かりやすい見出しになる時などは、遠慮なく使いましょう。
読者に伝わりやすい見出しも意識しましょう。
なお今回例にしている「アメブロ アクセスアップ」の記事では、👇のように赤字の部分にキーワードを入れました。
見出しだけを並べて、上から読んで違和感のない日本語にしましょう。
無理矢理入れるのではなく、あくまでも自然な流れにするのが理想です。
- 見出しにできるだけ多くの関連キーワードを盛り込む
- メインキーワードとボリュームのある関連キーワードを優先
- 見出しだけを並べて、上から読んで違和感のない日本語にする
手順③記事設計シートに記入
見出しが決まったら、「記事設計シート」の手順②に記入して下さい。
記入したら、チャットワークでお知らせください。
なお👇のように、赤枠の部分に各見出しの結論を簡単に記入しておきましょう。
実際に記事を作成する時に、内容がぶれてしまうことがよくあります。
事前に結論を決めておくことで、内容がぶれず・記事をスムーズに書くことができるのが理由です。
また事前に、見出しの注意点も確認しておきましょう!
見本を見ながら、作成して下さいね。