候補の関連キーワードの中から、最も重要なキーワードを選びましょう。
ここまでで見つけた「関連キーワード」から決定します。
メインキーワードとは?
メインキーワードは、「関連キーワード」の中で読者のニーズが最も大きいキーワードです。
関連キーワードの中で、最もボリュームが大きいキーワードですね。
検索エンジンで上位表示した時に最もアクセスを稼げるので、その記事で最優先で狙うキーワードとなります。
記事で一番重要なキーワードということですね。
記事タイトルに必ず使う
資産記事を作る時には、メインキーワードを記事タイトルに使います。
検索エンジンが記事を評価する時に、記事タイトルを最優先で確認しているのが理由です。
ニーズの最も大きいキーワードをタイトルに入れることで、検索エンジンからのアクセスを効率よく増やせます。
- メインキーワードを記事タイトルに入れる
メインキーワードの決め方手順
メインキーワードは、優先順位に従って決めましょう。
優先順位①検索ボリュームが最も大きい関連キーワード
「キーワード設定シート」の手順③の関連キーワードの中から、最もボリュームの大きいキーワードを選んで下さい。
👇の見本なら、「アメブロ アクセスアップ」と「アメブロ アクセス数」の2つが該当します。
この段階で、1つに決まる場合もあります。
今回は1つに絞り込めなかったので 優先順位②に進みましょう。
優先順位②読者の「悩み・疑問・知りたいコト」に最も近い
優先順位①で複数存在する場合は、読者の「悩み・疑問・知りたいコト」に最も近いキーワードを選んで下さい。
今回の例では、「アメブロのアクセスを伸ばしたい」という悩みを解決する記事を作ります。
「アメブロ アクセス数」より「アメブロ アクセスアップ」の方が、より読者の知りたいことに近いですよね。
つまり、「アメブロ アクセスアップ」がメインキーワードと決まりました。
優先順位③ラッコキーワードの関連キーワードから選ぶ
「キーワードプランナー」で、全く関連キーワードが出てこない場合もあります。
その場合は、ラッコキーワードで見つけた関連キーワードの中から、読者の「悩み・疑問・知りたいコト」に最も近いキーワードを選んで下さい。
つまり、キーワード設定シートの手順④の関連キーワードから選ぶということですね。
上記の見本なら、「アメブロ アクセス 伸ばす」がいいでしょう。
①検索ボリュームが最も大きい関連キーワード
②①の中で読者の「悩み・疑問・知りたいコト」に最も近い
③ラッコキーワードの関連キーワードで、読者の「悩み・疑問・知りたいコト」に最も近い
キーワード設定シートに記入
メインキーワードが決まったら、キーワード設定シートのまとめに入力して下さい。
見本の場合は、👇の部分ですね。
まとめの内容を記事作成に使うので、手順①~④までの内容も転記しておきましょう。
記入したら、チャットワークで教えて下さいね。
(既に手順①でURLを教えて頂いているので、連絡だけでOKです)
数が多い場合は行を追加して下さい。