資産記事で有利な「まとめ記事」を習得しましょう。
まとめ記事とは?
あめっくま式は、👇の3要素をベースとした戦略です。
SEO対策した記事を作り、リンクでアクセス数を増やすことが重要でした。(ドメインパワーは変更できないが、アメブロは最初から強い)
内部リンクで記事同士をつなぎ、読者を誘導することが欠かせませんが・・・
1記事から誘導できる記事数というのは、それほど多くできません。
(厳密にはできるが、リンクだらけの記事になってしまうと不自然です)
まとめ記事でこの問題点を解決します。
まとめ記事の役割は中継ハブ
まとめ記事を作成して、中継ハブのような仕組みをブログ内に作ります。
ある記事からは、1つのまとめ記事にリンクを貼ればOK。
まとめ記事に進んだ読者が、自分に合った記事を選んでクリックして読んでくれる仕組みです。
リンクだらけになることを防ぎ、効率よく誘導できます。
まとめ記事のメリット
まとめ記事の最大のメリットは、検索エンジンから評価されやすいこと。
👇のように、アクセスが集まるのが理由です。
まとめ記事で設定するメインキーワードを、競合の強いキーワードにするのがおすすめ!
アクセスが集まる仕組みを利用するわけですね。
「まとめ記事」が上位表示できたら、まとめ記事自体に検索エンジンから大量にアクセスが来ます。
すると、まとめ記事から誘導する個別の各記事もアクセスが増えますよね。
まとめ記事からリンクでつながる各記事も、連鎖的に上位表示する仕組みです。
「まとめ記事」+「リンクでつながれた記事の全て」で上位表示を狙います。
まとめ記事の具体例
実は👇の記事も、まとめ記事として作っています。
「アメブロ アクセスアップ」が記事のメインキーワードで、👇の各記事へリンクでつないでいますよね。
- アメトピ
- ハッシュタグ
- アナリティクス
- サーチコンソール
など(今後さらに増える予定)
アクセスアップ手法についてまとめながら、中継ハブとしての役割を兼ねています。
単にリンクを貼っているだけではなく、アクセスアップ方法を解説しながら誘導しているのがポイントです。
そして、私のアメブロ記事を見ていただくと分かりますが・・・
多くの記事から、「アメブロ アクセスアップ」の記事へリンクが貼られています。
「アメブロ アクセスアップ」の記事へアクセスを集中させて、検索1位を取っているということですね。
少し難易度は高いですが、上位表示の大事なテクニックです。
どんなキーワードで狙うか?
👇のキーワードで狙うのがおすすめ。
- 競合が強いキーワード
- 収益化に近い稼げるキーワード
- 中継ハブにしやすいキーワード
競合が強いキーワードとは、企業のオウンドメディアや質の高い記事が多い個人ブログですね。
YMYLに該当するキーワードはNGです。
例えば「アメブロ アクセスアップ」のキーワードは、競合が強く・収益性が高いです。
アクセス数に悩む読者は、コンサル業を行う私にとってターゲットになるからですね。
普段から、キーワードを競合性・収益性でチェックするクセを身につけておきましょう!
まとめ記事の作成方法
基本の手法は、リンク先記事のメインキーワードを👇の2か所に入れること。
- 見出し
- リンクのテキスト
下記の通りですね。(アイキャッチや導入文などは省略しています)
見出しとアンカーテキストに誘導する先のメインキーワードをいれ、説明文は簡潔にポイントを伝えましょう。
もちろんクリックしたくなる文面など、クリック率を伸ばす工夫も大事です。
- 見出しとアンカーテキストにリンク先記事のメインキーワードを入れる