リンクの注意点を確認しておきましょう。
テイストリンクは青文字+下線にする
WEBサイトでは、「リンクは色が青系統+下線あり」が鉄則です。
多くのサイトで使われているため、誰でもリンクだと分かるのが理由ですね。
「青以外の色を使う」「下線を消す」と、リンクだと気がつかない人も一部出てきます。
リンクでアクセスを伸ばして・検索順位を上げたいのに、クリック率が下がるのはマズイです。
色を青系統にして、下線を引いておきましょう!
少しでもクリック率を上げることが重要ですよね。
青色+下線のコード
ただしアメブロは選んだデザインによって、リンクの色がピンクなどに変わります。
さらに、アプリではリンクの下線がデフォルトではありません。
そこで、👇のHTMLコードを各記事のHTML表示に貼り付けましょう。
<style type="text/css">a{text-decoration: underline; color: #3970b5;}</style>
- STEP①HTML表示に切替
エディタをHTML表示に切り替えます。
- STEP②最下部にコードを貼り付け
👇のように、HTMLコードを一番下に貼り付けて下さい。
- STEP③通常表示に切替
エディタを通常表示に戻せば完了です。
- 補足変わらない時は・・・
使っているデザインによっては、変わらない可能性もあります。その場合は、チャットでご相談下さい。
- リンクの色は青系統+下線を引く
プロフィールページのURLに注意
プロフィールページへのリンク先URLを、下記のように間違える人が多いので注意しましょう。
最後が「/me」になっていると間違いです。
プロフィールを見てもらえないので、絶対にやめておきましょう。
たまに間違っている人を見かけます・・・
アンカーテキストにキーワードを入れる
テキストリンクに、誘導先記事のメインキーワードを入れることは必須です。
検索エンジンに記事内容が伝わるのが理由ですね。
なお記事タイトルをリンクのテキストにすれば、必ずメインキーワードが入ります。
逆に、👇のようなリンクの貼り方はNG。
キーワードを入れましょう!
リンク切れはNG
リンクをクリックして記事が表示されない状態(リンク切れ)は、検索エンジンからの評価が下がります。
よくあるのが、URLの間違いですね。
記事作成後に、クリックして実際に表示されるかチェックを忘れずに!
また、リンク先の記事を削除した場合にも起こります。
削除した記事への誘導リンクは、早めに消しておきましょう。
すぐに評価が下がるわけではないですが、明らかに悪影響が出ます・・・
- リンク切れが起こらないようにする