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あめっくま式

【あめっくま式】第12章補足:発生と承認率

この記事は「あめっくま式」コンサル生専用の記事です。

あめっくま<br>
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アフィリエイト案件を選ぶ時に大事な、承認率について確認しましょう。

発生数と承認率を知っておこう

「発生数」はブログに貼ったアフィリエイトリンクを、読者がクリックして購入に至った数ですね。

「承認率」とは、発生したアフィリエイト成果のうち承認(確定)された成果の割合です。

例えば「アフィリエイトA案件」が月に10件発生して、8件確定したら承認率80%です。

最終的に広告主側が成果として認めた割合ですね。

【補足】
承認率と確定率は同じです。ASPによって呼び方が違うだけですね。
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実際に承認された割合なので、報酬が得られやすいかの参考にできます。

 

 

承認率の公開は当たり前

ASP上では、基本的に承認率が公開されています

例えば、👇はA8のココナラの案件説明です。

例えば上記のような案件は承認率が100%近いので、ブロガー目線では安心して紹介できますね。

【補足】
開始されたばかりの案件では、承認率が分からないこともあります。
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承認率の高さは、優良案件の目安です。

 

 

中には悪質な広告主もいる

アフィリエイトは成果報酬型の広告なので、お金のない企業が宣伝するのに便利です。

売れた分に対し宣伝費が発生する仕組みのため、広告主側が基本的に損をしません。

起業したばかりの会社でも、使いやすい広告ですね。

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広告主とブロガーの両方が儲かる仕組みなので、個人的には優れた宣伝方法だと考えます。

 

ただしASPで紹介されている広告主全てが、真面目な会社とは限りません

承認・非承認を広告主側で決められるので、本当は売れたけど全部否認にできてしまいます。

例えば、👇の案件は電力会社の切替サービスのアフィリエイトです。

電力会社の切替(新電力)は、顧客は無料で切替できて・電気代も安くなる節約関連の案件ですね。

顧客が契約に至らない理由が少ないので、他の電力会社の広告主は承認率が高いのですが・・・

上記の広告主は、10%以下とかなり低いですよね。

 

実は私も宣伝した経験がありますが、50件以上発生して承認0件でした・・・

同じ種類の他の広告主と比べて、著しく承認率が低い場合は要注意です。

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全部否認されたら、ASPの担当者に相談するといいですよ。

 

 

承認率が低い=悪質とは限らない

案件の中には、やむを得ず承認率が低い場合があります

例えば、👇はA8のペライチ案件です。(ランディングページを簡単に作れるサービス)

人気サービスなのに、承認率が2%台と極端に低いです・・・

 

この案件の詳細をよく見ると、「成果条件」「否認条件」に👇の記入があります。

つまり、1か月間の無料期間後に解約している人が多い可能性がありますね。

「無料サービスで十分だった」と考える人が多いかもしれません。

 

このように無料期間がある案件は発生数が多くなりやすいですが、有料に移行してくれないと承認されず、承認率は低くなりやすいです。

これは企業側の顧客獲得の仕組みなので、悪質な広告主とは言えないですね。

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2%はちょっと低すぎですが・・・

 

 

AmebaPickは承認率非公開

AmebaPickの問題点の1つが、承認率が非公開なこと。

実際に発生させてはじめて分かるので、ブロガーに対し不親切な仕組みですね。

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AmebaPickはアフィリエイトの基本ができていません・・・

 

 

承認率は案件を選ぶ時の要素

例えば、👇の2つの美容クリームがあったとします。

1件当たりの報酬は、B社の案件の方がかなり高く魅力的に見えますが・・・

承認率を考えると、A社の方が安定して稼げそうですね。

美容系ブログを運営している場合、承認率を踏まえるとA社の商品に注力する方が賢いです。

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報酬単価と承認率をセットで考えましょう。

 

 

総合的に判断することが大事

もちろん承認率や報酬だけで、主力商品を決めるのは危険です。

例えば、👇の2商品の場合を例にします。

B社の報酬はそれほど高くはないですが、A社に比べると販売単価が安く売りやすいです。

報酬と承認率が高いと魅力的に見えますが・・・

A社のように販売単価が高すぎると、ブログで紹介しても1件も売れない可能性が高いです。

販売価格・商品のブランド力・商品の効果など、紹介して売れるかを判断することが大事ですね。

ASPでの商品の選び方

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売りづらい商品を紹介しても、アフィリエイト収益は伸びにくいです。